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ISO-Base 免震プラットフォーム 特長
ISO-Base 免震プラットフォーム 特長
確かな安全性
2008年9月現在、ISO-Baseを搭載した機器が、全世界の地震による被害を受けたことは一度もありません。国内で発生した地震では、中越沖地震、福岡県西方沖地震、東日本大震災でも性能を発揮し、搭載した機器を守っています。
揺れを和らげる免震構造『Ball-N-Coneシステム』

『Ball-N-Coneシステム』は、スチール製の鋼球をくぼみのある円錐状のロードプレート2枚で挟み込んでいるシステムです。
米国では米国特許5,599,106号を、日本では日本国特許第3,467,513号を取得しています。
〇減衰力
デュアル・プラットフォーム構造による基礎分離システムにより、下部のプラットフォームが地盤振動に合わせて動き、同時に上部プラットフォームは慣性の法則でその場に留まり続けようとするため、地震の衝撃と伝達を、水平方向に1/5~1/10、垂直方向に1/2~1/3減少させます。
鋼球がホワイトノイズに対するフィルターの役割を果たし、上部プラットフォームを振動から分離します。
〇復元力
あらゆる方向からの入力地動速度を受け入れ、滑らかで水平な横運動とともに上下運動も行います。揺れが弱まるにつれ、鋼球は重力を復元力として、プレートの中心に自動復帰するようになっています。
〇偏心荷重
4箇所のロードプレートと4個の鋼球により、360度方向に自由な可動ができるので、1箇所に荷重が偏るがなく、よじれを生じません。
ISO-Base導入実績
例:2001年2月28日Nisqually地震(M6.8 日本震度6弱と推測)時のBoeing社内状況
〇設置していない場合

固定された機器が、地震動により倒壊してしまいました。
〇設置している場合
地震動でも倒壊することはなかったので、被害が出たことは一度もありません。
簡単な設置作業
〇床・建物を傷つけない設置
設置面への固定は不要ですので、床・建物を傷つけません。また、システムリプレイスに簡単に対応できます。水平な床、フリーアクセス上へ設置できますので、床耐荷重内であれば架台も必要ありません。
〇通常業務を止めずに設置可能
機器をシャットダウンせず、結線状態のまま設置できます。設置可能現地組立のため、既設機器・装置でも通常の業務時間内に動作中の機器を安全に持ち上げ、プラットフォームに乗せるだけです。
〇柔軟な移動・再取り付け
取り付けた後でも、機器の移動やプラットフォームへの再取り付けが簡単にできます。
